筋徒手療法研究会

筋肉徒手療法研究会について

本研究会は1998年4月に「東北手技療法研究会」として仙台で発足し、その後数回の名称変更を経て2013年より現在の「筋徒手療法研究会(仙台)」として活動を続けております。

その治療対象は一貫して筋組織とし現在は『持続的収縮筋と局所の循環不全』を筋徒手療法の治療対象であると捉えています。

セミナー情報

現在コロナウイルス感染症の影響を省みてセミナーを一時休止しております。

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適応疾患

我々は診断名に捉われることなく、患者さんの訴えている症状に対し、視診、問診、触診、運動検査等から“治療対象” を推測しています。
その治療対象に対して主に手指を用いて適切な機械的刺激を入力することでその症状を軽減/消失させ、さらにその状態を維持することを目標に治療を行っている。
また注意しなければいけないことは骨の変形やヘルニアの形態を治しているわけではなく、あくまでその診断名にかかわらず我々の考える治療対象を探し出し、そこへアプローチしているということである。以上のことを考慮したうえで適応症状をご覧下さい。

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