ご挨拶
本研究会は1998年4月に”東北手技療法研究会”として仙台で発足し、
その後数回の名称変更を経て2013年より現在の”筋徒手療法研究会(仙台)”として活動を続けております。
その治療対象は一貫して筋組織とし、現在は『持続的収縮筋と局所の循環不全』を筋徒手療法の治療対象であると捉えています。
筋徒手療法の基本的な治療の流れは「適切な評価で治療対象を見つけ出し、その治療対象に応じた適切な治療刺激を加え、その治療効果を治療対象の変化によって判定する」というものです。
今回、筋徒手療法をより多くの方々に知っていただき、患者さんとしてあるいは治療者としてご利用いただけること、加えまして各方面から様々なご意見、ご批評を賜ることを目的にホームページを作成致しました。宜しく御願い申し上げます。
沿革
年度 | 活動内容 |
1998年 (平成10年) | 石川整骨院にて 第1回東北地区手技療法研究会発足 講師 倉田繁雄 |
2000年 (平成12年) | 東北徒手療法研究会開催 会長 倉田繁雄 副会長 石川裕治 事務局長 蒲生浩一 |
2001年 (平成13年) | 会場を仙台福祉プラザに移動し 仙台徒手療法研究会に名称変更 |
2014年 (平成26年) | 筋徒手療法研究会(仙台)に名称変更 |
2017年 (平成29年) | 会場を仙都会館に移し19年目を迎える |
2018年 (平成30年) | 会場を石川整骨院に移し20年目を迎える 講師 17名在籍 筋徒手療法研究会公式HP開設 |